クロ・デ・フ カウケニーナ 2013 750ml
生産者:クロ・デ・フ 品名:カウケニーナ 2014 原産国:チリ 地方:セントラル・ヴァレイ 地区:マウレ・ヴァレー 原産地呼称:マウレ・ヴァレーD.O. 赤 フルボディ 750ml 品種:カリニヤン 46%、シラー 18%、マルベック 16%、パイス 9%、ポルテュゲ・ブルー 6%、カルメネール 5% 飲み頃温度:15℃ キャップ仕様:コルク 保存方法:冷暗所に保存 「レッドベリーやブラックチェリー、ブルーベリーなどの果実香が立ち上がり黒胡椒やお茶の葉、アクセントにスミレの花も香る。
新鮮なベリーの果実味。
シルキーで伸びやかな口当たり。
」 輸入元のモトックスより ワインアドヴォケイト誌では93点の高い評価を得ています。
『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。
クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。
現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。
オーナーのペドロ・パッラ氏はワイン用ブドウ栽培の中心部、チリ南部の街、コンセプション(2010年に大地震があった地区)の法律家の家庭に誕生。
大学で農林業におけるリモート・センシングを学びます。
卒業後はジャズのサックスフォン演奏者として活躍。
その後、テロワールのスペシャリストとして転身を遂げます。
醸造家のフランソワ・マソック氏は設立メンバーの一人で、今日チリで最も多くの評価を獲得してきた腕利きの醸造家です。
ディジョン大学で醸造学を学び、その後ワインビジネスの博士号を取得しています。
ブルゴーニュ等、素晴らしいワイン産地として知られる地区で6年間ワイン造りを勉強し、ブルゴーニュのテロワール研究の第一人者であり、ブルゴーニュを代表する蔵、ルシアン・オ・モワンヌのオーナー、ムニール・サウマ氏やボーヌ・ロマネ最高峰として知られる蔵の一つ、リジェ・ベレールのオーナー、ルイ・ミッシェル・リジェ・べレール氏に弟子入り。
修業を積んできました。
そして、チリに戻り、チリの多くのワイナリーのコンサルタントを行ってきました。
クロ・デ・フの目指すワインとは、『いつ飲んでも、岩・石を感じるテロワールを素直に表現した、これまでにはない究極のテロワールワイン』です。
このようなワインを実現させる為、究極の土地を求めて長い年月をかけて、畑にふさわしい土地を探してきました。
クロ・デ・フの畑は、一般的な平地のブドウ畑とは異なり、岩の多い斜面に位置します。
深く土を掘ると、からなず地層の深い所に小さい根を見つけることが出来ます。
パッラ氏曰く「このような土壌からうまれるワインを口にすると、土地のキャラクターがおのずと現れる」と言います。
ワインに複雑味は不可欠ですが、醸造所内でそれを付けることは一切しません。
何故なら、パッラ氏は複雑味は畑の地層にある-「台地の下にある複雑な土壌の形成、岩の入り方、岩の種類とその形状等がワインの複雑味を左右する」-という考えを持っているからです。
クロ・デ・フとはクレージーな男達/垣根の意。
人とはかけ離れた発想でうみだされる彼らのワインのコンセプトをユニークに表現しています。
- 商品価格:1,780円
- レビュー件数:0件
- レビュー平均:0(5点満点)
学者 関連ツイート
RT @kazukazu881: なぜGo toトラベルの769億円の事業費や教育事業をやったことのない吉本への教育事業の100億円は良くて、日本国内のトップレベルの学者が集まる学術アドバザリー事業の10億円が高いと言い出しているのかが分からないよな。癒着にはいくらでも税金注い…
@yuh_yuh 2020/10/12 09:00
RT @hiranok: アートが目の敵にされ、学者が攻撃される。次のターゲットは何か? どうしてこんな殺伐とした国になってしまったのか? 国家が芸術や学問を保護するのは当たり前だろう。政権の役に立つためじゃない。国のため。前政権から現政権に至る悪政の流れを断ち切る以外にないだ…
@unburro0101 2020/10/12 08:59
RT @doctor0621: 日本が誇るべきノーベル賞学者にそんな失礼な態度はどんな心理状態でなしうるのか?傲岸不遜としか言いようがない。まるで江戸時代の「おかみ」だ。
@8beichan 2020/10/12 09:00
RT @hiranok: アートが目の敵にされ、学者が攻撃される。次のターゲットは何か? どうしてこんな殺伐とした国になってしまったのか? 国家が芸術や学問を保護するのは当たり前だろう。政権の役に立つためじゃない。国のため。前政権から現政権に至る悪政の流れを断ち切る以外にないだ…
@369369w 2020/10/12 09:00
RT @Dgoutokuji: 報道特集、金平キャスターの〆も見事だった。「ヒトラーのナチス政権下でユダヤ人学者は有無を言わさず排斥されました。あのアインシュタインもその1人です。日本学術会議を巡る政府の態度、少しは総合的・俯瞰的に、謙虚に歴史を学ばれたらいかがか」どうです、こ…
@kunietana 2020/10/12 09:00