葛藤翼ある人

葛藤する政治、疲弊する国民 平凡社新書　平凡社新書 池畑　修平 平凡社カンコク ウチナルブンダン イケハタ　シュウヘイ 発行年月：2019年07月16日 予約締切日：2019年05月31日 ページ数：264p サイズ：新書 ISBN：9784582859171 池畑修平（イケハタシュウヘイ） 1969年大阪府生まれ。

92年東京外国語大学を卒業後、NHK入局。

高松放送局、ジュネーブ支局長、中国総局（北京）、ソウル支局長、報道局国際部副部長などを経て、現在はBS1「国際報道2019」キャスターを務める。

『韓国　内なる分断ー葛藤する政治、疲弊する国民』が初の著書となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　文在寅は「反日」なのか／第1章　韓国の内なる闘いー保守派・進歩派の「南南葛藤」／第2章　朝鮮半島分断の現在／第3章　保守派のジャンヌ・ダルク／第4章　「秘線」と「ロウソク革命」／第5章　文在寅政権が起こした地殻変動ー保守派打倒の永続化／第6章　変調、そして日韓激震 文在寅政権になって再燃した徴用工訴訟問題、慰安婦問題における日韓合意の骨抜き、国会議長による天皇謝罪要求発言…。

日韓関係は「国交正常化以降で最悪」といわれるがその背景には、韓国国内の保守派・進歩派による深刻な葛藤が横たわっている。

NHK前ソウル支局長が、韓国の内なる「南南葛藤」の深層を描く。

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