法律が抱えている3つの問題点

　 　 　商品情報 　 　 　　品名 　ダビドフ　ウィンストンチャーチル 　ザ・コマンダー　ロブスト 　 　 　　英名 　Davidoff WinstonChurchill The Commader　Toro 　 　 　　産地 　ドミニカ共和国 　 　 　　区分 　プレミアムシガー 　 　 　 　 　 　 　 　　サイズ 　54RG（21.43mm）　6 inch（152.4mm） 　 　 　　形状 　Toro (トロ） 　 　 　　時間 　40〜50分 　 　 　　強さ 　ミディアム〜フルボディ 　 　 　 　 　 　 　 　　ラッパー 　エクアドル 　 　 　　バインダー 　メキシコ 　 　 　　フィラー 　ニカラグア、ドミニカ 　 　 　 　 　 　 　 　　メーカー 　　コメント 　　手ごわいコマンダー（司令官）であったウィンストン卿は、自分の支配下にあった多くの軍隊や資源に対する責務を、自分の力強く優れた人格をもって果たしていました。

　　彼は、言葉に対するあらゆる感覚を駆使することができる、文字のクロッサス（巨人）でもありました。

トロフォーマット以上にチャーチル卿のこの側面を反映しているシガーはありません。

　　リングゲージがウィンストンチャーチルシリーズ最大であるこのシガーは、まずスパイシー、なめし皮、木、そしてクリーミーで甘い香りを通って、最終的には見事にミックスされた豊かな風味をお楽しみいただけます。

　 　 　 　　輸入元 　ダビドフ オブ ジュネーブ ジャパン 　 　 　　販売店 　リカープラザ大越酒店 　 　 　 　 　 　 　Yuzo 評価　　★

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　ダビドフの新レシピ？ 　 　 　 　 　 　 　　コメント 　　いったいどれだけのシリーズを出すのか・・・。

しかし、一見、どれかのシリーズに似ているだろう・・・と思いましたが、吸ってみると不思議とどのダビドフとも違う味わいでした。

　　先ず、最初に感じたのは上品であること。

そしてきちんとした旨みが感じられることです。

ニカラグアやエスクリオなどの重厚さというよりも、王者の風格とエレガントさを持ち合わせながら、さらっと風が通り抜けるていくかのような、しなやかさがあります。

そして香水ではないですが、残り香というか存在の空気だけが残っている感じです。

　　コマンダー・トロは他のウィンストンチャーチルのシリーズの中で、最も味わいに厚みがあります。

ダビドフのグランクリュシリーズに似た要素はありますが、もっと香りと味わいに、定規で線を描いたようなエッジを感じさせます。

　　合わせたいお酒としては、ストラスアイラやスプリングバンクのようなシャープなものでも良いし、マッカラン12年やグレンリベット12年をはじめとするスペイサイド産のシングルモルトなどがおすすめ。

コニャックならレミーマルタンVSOPが会います合います。

いずれにせよ、とても上品で繊細な味わいなので、酒の味はちょっと薄めかな・・・というくらいの方がシガーの繊細な味わいを堪能できます。

そういった意味では、フィーヌなんかも合わせてみたいお酒の一つです。

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　[愛好家におすすめ] 　[ロングサイズシガー]　［トロ］ 　[長めの葉巻]　［やや太めの葉巻］ 　 　 　 　※　1RG＝0.397mm　1inch＝25.4mm